「効率」が大学受験合格の秘訣!

「効率」が大学受験合格の秘訣!

By in 学習方法について on 2017年10月26日

大学受験は、受験生に膨大な量の勉強量を強いてきます。
それらをこなすために、毎日10時間以上勉強しているよ、という人もざらにいるでしょう。
しかし同時に受験にはタイムリミットがあるのも事実。
試験日は刻一刻と迫ってきます。

やらなくてはいけないことが多いわりに、時間は限られているのです。

このような受験において、受験生が常に頭に止めておかなければならない、大切なことは何でしょうか。
それは、できるだけ少ない時間でできるだけ多くのタスクを行う「効率」を追求することです。

巷では「△時間以上勉強したら〇〇大学に絶対に合格できる!」
「世界史は×時間以上勉強すれば難関大学に落ちることはない」といったようなフレーズがあふれています。

確かに、それはある意味では事実なのかもしれません。
たくさん勉強した人が合格する、というのは当たり前のことのように聞こえます。
しかし、本当にそうでしょうか。

しかし、勉強時間と合格率が比例するのであれば、浪人生は志望大学に余裕で受かっているはずです。
あるいは、秋まで部活をして引退してから本腰入れて受験勉強を始めた人は、四月からずっと勉強していた人にはかないません。

国立大学志望の人が私立に受かるのもおかしな話です。
国立志望の人がセンター科目を勉強している分だけ、私立志望は優位に立っているのですから。

しかし現実にはそうではありません。
浪人生は不利と言われ、部活を頑張っていた人は成功、国立志望は私立を滑り台にして実際に合格を勝ち取っていきます。
なぜこのようなことが起こるのでしょうか。

それはずばり、「効率」の差です。
時間がない人ほど、短時間で最高効率を追求しようとするため、結果的に長時間非効率に勉強している人を上回るのです。

勉強時間は合格率と比例しません。
大学は長時間勉強したかどうかは問わないのです。
合格するのは、試験日までにより多くの内容を頭に入れている受験生。
たくさん勉強しようと机にかじりつく前にいったん落ち着いて、「どのようにしたら効率よく学習することができるか」を考えましょう。
それが第一志望を勝ち取るための秘訣です。

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